ひとりごと その3
2009年02月01日
限界は、自分が決める。
決めなければ、限界はない。
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限界は、自分が決める。
決めなければ、限界はない。
新宿から京王新線に乗って、2駅目。
幡ヶ谷(はたがや)に、とってもおいしいフランス料理のお店があります。
以前、こちらのエントリーでもご紹介しました「Dubois(デュボア)」です。
気さくな奥さんとシェフが営まれている、とっても居心地のよいお店で、おいしい料理とお二人に会いたくて、月に一度は足を運びます。
そのDubois(デュボア)で、ちょっと前から出しておられる、ものすごくおいしい料理があるのです。
それが「アルザス風シュークルート」です。
塩漬け豚バラ肉と薫製の豚ロース肉に、でっかい手作りソーセージが添えられていて、キャベツの酢漬けが山盛りてんこ盛り!
やわらかい塩漬け豚バラ肉をナイフとフォークで削ぎ切り、ひとたび口に運べば、豚の旨味がジュワーっと口一杯に広がります。
薫製の豚ロース肉は、豚の旨味と薫製のちょっとクセのある風味が絶妙で、これまたおいしい。
手作りソーセージの旨さは言うに及ばず、皮がパリっとしていてジューシーです。
キャベツの酢漬けは、ほどよい酸味とキャベツの甘みがおいしく、しんなりして食べやすいので、いくらでもはいります。
シェフはフランスで修行されていたとのことで、この料理もアルザス地方の料理なのかもしれませんね。
Dubois(デュボア)には、他にもおいしい料理がたくさんあります。
素材の味を活かしたシンプルな味付けの、肉厚で大きな「サーモンのマリネ」
鴨の砂肝ってこんなにおいしいんだ!って砂肝嫌いの僕がびっくりした「鴨の砂肝のコンフィ」
旨味が凝縮されたデミグラスソースのかかった、ボリュームに圧倒される「オムライス」
そして、イベリコ豚初体験だったんですが、あまりのおいしさに衝撃を受けた「イベリコ豚のマドラソースがけ」
ああ〜他にも「ラタトゥイユのグラタン」とか「マダイのポワレ」とか、ああっコーンポタージュなんて、甘みが凝縮されていてとってもおいしいんですよ。
パティシエである奥さんの作るデザートも、ほんとおいしい。
チョコ好きの僕は、いつもあつあつトロトロの「モワールショコラ」をお願いするのですが、この前は初めて「モンブラン」を頼みました。
このモンブラン、ただのモンブランじゃありません。
エスプレッソカップの中に、ほわほわクリーミーな生クリームが入っていて、栗の渦巻きがその上に浮いてるんです。
それをスプーンで一緒にすくって食べるのですが、栗の濃厚な甘みと生クリームの爽やかな甘みが相まって、いやもう最高です。
Dubois(デュボア)は、めでたく昨年12月に5周年を迎えられました。
この店に行くだけでも、幡ヶ谷に行く価値があります。
ぜひぜひ足を運んでみてください。
Dubois(デュボア)
http://www.sasahata.com/c082/
「私は“決断すること”で給料をもらっている」
FCバルセロナ監督 ジョゼップ・グアルディオラ
ついにはじめました!
憧れの盆栽。
植物を育てるのが昔から苦手です(すぐ枯らしてしまいます・・・)
この赤松だけは、大事に育てていきたいと思います。
盆栽を買ったお店はこちらです。渋谷のNHKのすぐ向かい。
大ぶりなものからミニ盆栽まで、鉢も独特で個性的な盆栽がたくさん揃っています。
親切丁寧に、盆栽の第一歩について、いろいろ教えていただきました。
NEO GREEN
http://www.neogreen.co.jp/
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