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McCOY TYNER TRIO

2007年02月09日

mccoy_tyner.jpgBLUE NOTE TOKYOにて、マッコイ・タイナー・トリオを聴いてきました。
来日は約一年ぶりだそうですが、生で聴くのは初めてです。
低音ゴリゴリのプレイスタイルが大好きで、スケジュールが決まった時から楽しみにしてました。

さすが存在感は圧倒的で、マッコイ・タイナー氏の登場に、ガラリと空気が変わります。
プレイも、鍵盤を叩きつけるダイナミックなタッチと、繊細で広がりのある独特なハーモニー。
鍵盤の見える位置に座れたので、「おお〜なるほど〜」って感じで、運指もバッチリ拝めました。

しかし、、、残念ながら、年齢的な衰えは否めませんでした。
御年68歳。
歩くのもかなり大変そうで、体調も悪かったのでしょうか。
演奏中も、何か納得がいかなかった様子が伺いしれました。

ですが、トリオでの息の合った演奏はさすが。
3人の個性が織りなす音のパンチ力には、興奮せずにはいられません。
特に、エリック・カマウ・グラヴァット氏のドラムは年齢を感じさせない、若々しく荒々しい迫力あるものでした。


McCOY TYNER TRIO
http://www.bluenote.co.jp/art/20070208.html

コメント (2)

たろう:

記事を読んで改めて黄金カルテットのアルバム聞き返してみました。
伝説的な60年代のコルトレーンカルテットで生き残ってるのはもう彼だけなんだよね。マッコイなしにはあのカルテットは語れない。それは他のメンバーにも言えることだけど。ほんとにすごいカルテットでした。

nakagawax:

CDを聴いても身震いするくらい、ほんとすごい演奏だよね。
こんなチャンスはないかもしれない!と思って行ったのですが、伝説のカルテットの生き残りを一目拝めたことは幸いでした。
体調が悪そうだったので、それだけが心配です。

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About

nakagawax (Nakagawa Masaru)

京都に生まれて育ちました。
東京で作曲・編曲活動しています。

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2007年02月09日 23:30に投稿されたエントリーのページです。

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