中川音楽 楽曲追加
2004年10月05日
nakagawax music に楽曲を追加しました。
もう一つの世界
http://www.nakagawax.jp/music/
この曲は昔、友人である画家の佐藤潤さんの個展を見に行った時に、
強烈なインスピレーションを受けて作った曲です。
今回新たな邦題と洋題を付けて発表します。
僕のこれまでの楽曲の中でもっとも長く、抽象的な作品。
静かに目を閉じて、聴いてみてください。
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nakagawax music に楽曲を追加しました。
もう一つの世界
http://www.nakagawax.jp/music/
この曲は昔、友人である画家の佐藤潤さんの個展を見に行った時に、
強烈なインスピレーションを受けて作った曲です。
今回新たな邦題と洋題を付けて発表します。
僕のこれまでの楽曲の中でもっとも長く、抽象的な作品。
静かに目を閉じて、聴いてみてください。
1970年代に異彩を放ったプログレッシブロックバンド。
キース・エマーソン、グレッグ・レイク、カール・パーマー
の3人からなるスリーピースバンドで、
破天荒なライブパフォーマンスと先鋭的な楽曲で一世を風靡しました。
写真のアルバムは
「KING BISCUIT FLOWER HOUR」という
当時の人気ラジオ番組で流した、
1974年と1979年のライブ音源を納めています。
(アルバム名:KING BISCUIT FLOWER HOUR PRESENTS EMERSON,LAKE & PALMER)
キース・エマーソンの天才的なキーボードプレイと哀愁を誘うグレッグ・レイクの歌声。
そしてカール・パーマーの若さ溢れる力強いドラム。
素晴らしい、ただ一言。
メインサイトであるnakagawax.jpに、
山田君の新作を公開しました。
山田小説第三回作品:ある暖かな昼日中
http://www.nakagawax.jp/novel/
今回の作品も原稿用紙2枚とコンパクトにまとまっています。
ご意見ご感想、よろしくお願いします。
さあ、いよいよ決戦です!
ワールドカップ一次予選最大の山場、オマーン戦。
勝つか引き分けると一次予選1位が確定。
最終予選へと駒を進めることができます。
注目はなんといっても我らが小野〜!
彼が中盤の舵取り役となって、日本代表を牽引します。
なによりオマーンは、この試合に勝たないと全てが終わり。
なので最初からガンガン攻めて来ることが予想されます。
まずは冷静に対処し、そこから日本の組織力で相手を圧倒する。
アジアチャンピオンの力を存分に発揮し、
攻撃サッカーで1位通過だー!
今夜11時15分より、フジテレビにて放送。
これはもう、テレビの前に釘付けです。
一昨日の晩に作ったので、
今晩でもう3日目になります。
材料は、タマネギ、人参、ジャガイモ、キャベツ、ソーセージ。
ニンニクのみじん切りとショウガを入れて、アクセントを付けます。
コンソメを加えて、ひたすら2時間コトコト煮込んで出来上がり。
材料さえ切ってしまえば、鍋物ってほんと楽ですね〜。
こういった鍋物はたくさん作って、
長い時はその週の晩はずっと同じものになったりします。
しかし、さすがに3日目になると、
おいしいとはいえ、ちょっと飽きてくる。
そこで、バリエーションを付けるために、
トマトのペースト缶を入れて、トマトベースのスープにしたり、
はたまた、カレールーを入れて、カレーにしたり、
工夫次第で色々と楽しめますね。
ベースが野菜スープなので、バリエーションをつけることができます。
今日はまだコンソメ味のままです。
そろそろ違う味にしようかな〜。
何年ぶりかでクラシックのコンサートに行きました。
場所は渋谷のNHKホール。
プログラムは「シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 作品54」
「R.シュトラウス アルプス交響曲 作品64」
というもので、
指揮は、ピアニストとしても有名だった「ウラディミール・アシュケナージ」
NHK交響楽団の定期公演でした。
シューマンのピアノ協奏曲では、オーケストラは小編成ながら、
久しぶりの生のオーケストラは迫力満点!
また、ピアニストが素晴らしく、終止演奏をリードしていました。
第二部のR.シュトラウスの交響曲では、フルオーケストラとなり、
まさに圧倒的な迫力でした!
生のヴァイオリンやホルン、ティンパニーの音の圧力には、
久しぶりに背中がゾクゾクしました。
楽曲は前衛的な構成になっていて、
正直、非常に難しかった。
全てはアルプスの気候や一日の流れを表した交響曲であると説明を受け、
楽曲としては難解だが、一方では非常にわかりやすいものだ、とも教わりました。
それからぴっくりしたのが、
グルグル回して嵐の風の音を再現する特殊な楽器や、
人の背丈の倍ほどもある金色のプレートをブルブル振るわせて音を出す楽器!
こんな楽器があったのか!?と大変驚きました。
やっぱり生の演奏は素晴らしい!
「耳で聴く」というより「体全体で感じる」といった表現でしょうか。
何枚も入った重いパンフレットの山をもらいました。
これをゆっくりと眺めつつ、
また演奏会に行ってみたいと思います。
今発売中のスポーツ専門雑誌「Number」
の表紙&巻頭特集は、
我らがバルサのキャプテン、プジョルです!
Sports Graphic Number
http://www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htm
Number web
http://number.goo.ne.jp/
闘志むき出しの激しいプレースタイルで、
今やバルサの魂とも呼べる存在。
僕自身も初めてインタビュー記事を読めたので、
とても興味深いものとなりました。
現在、バルサはリーガエスパニョーラで単独首位!
http://number.goo.ne.jp/news/wsoccer/JAPAN-159830.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/spain/index.html
ロナウジーニョ、デコ、ジウリー、エトー、ラーション、シャビら、
実力派揃いの選手達は、
スペクタクル満載の楽しいサッカーを展開して勝ち続けています。
観てるだけで非常に楽しいバルサのサッカー。
虜になるのは必死です!
たまに手作りカレーを作ってもらうのですが、
香辛料ってなかなかたくさんまとめて売ってるところがありません。
以前はスーパーや輸入食品のお店で買っていたのですが、
値段が高いわりには分量が少なく、すぐになくなってしまいます。
そこでネットでどこかよいところはないか?
と思っていろいろと探してみたところ、
「イフィール」というお店を見つけました。
カレー粉通販・スパイス通販・通信販売オンラインショッピング・格安調味料のイフィール
http://www.ifil.jp/ind1.htm
う〜ん、さすがの品揃えです。
分量も70g、200g、1Kg(!)と選べて、まとめてたくさん購入することができます。
スーパーなどで見かけるスパイスの小瓶は分量が45gですので、
200g買えばしばらくは十分な量です。
しかもここ、安い!!
例えばターメリックですが、
70gで179円、200gで379円、そして1Kgになるとなんと、839円!
思わず全てのスパイスを1Kgで購入しそうになりました。
でも湿気るともったいないので、
適度に使い切れる分量として200gを選びました。
欲しかったスパイスを全て買い物カゴに入れて注文!
翌日には丁寧なメールが届き、
その2日後に商品が届きました。
梱包された袋を開けると、
おお〜!ものすごいスパイシーな香り!!
スパイスは種類ごとに袋に入って、大きな袋にまとめられてるのですが、
それを開けてないのに、この香りです。
商品には一筆添えられており、
このお店の丁寧な姿勢が気持ちよく感じられました。
週末はこのスパイスを使った手作りカレーが待っています。
ここ5日ほど、風邪をこじらせてblogノータッチでした。
鼻をかみすぎて腹筋が痛い!
久しぶりに復帰ということで、最近ちょっと考えたことを一つ。
周りの人たちから聞いたり、
またメルマガや、本などでよく目にするのですが、
Web制作に関して、クライアントと制作会社との間で、
非常にたくさんのギャップが生まれるということ。
クライアントはWebを使ったマーケティングやブランディングイメージの向上等を狙って、
Web制作のプロである制作会社にWebサイト作成を依頼します。
制作会社はクライアントのニーズに応えつつ、
ターゲットである「顧客(ユーザー)」を想定したサイトデザインを行い、
ボタン一つ、文字の大きさ一つにまで気を配り、
最大限の効果をあげられるようなWebサイトを作成しようと、
心掛けているはずです。
しかしながら、クライアント側のお偉いさんの鶴の一声でガラっと修正を余儀なくされたり、
意味なくレイアウトや文字の大きさを変更させられたり・・・などなど、
まったく不可解な「修正・変更」というものが、実は非常に多いのです。
理屈が通っていればまだしも、ほんとに首を傾けるようなものが多い。
確かにクライアントはお金を出して制作会社に依頼していますし、
最終的な判断をクライアントが下すのは当然です。
クレームを言う権利もありますし、理由もあります。
だがしかし、意味のない修正をすることが、
果たして想定している顧客(Webサイトを見るユーザー)に対して有効かどうか?となると、
これは首を傾けざるを得ません。
「金出してるんだから言うこと聞け」的な仕事のやり方はいかがなものかと。
だってクライアントは制作会社に依頼しなければ、Webサイトが作れないんですから。
偉そうに振る舞う道理がありません。
クライアントのお偉いさんが「いい」と思うものを完成させるんじゃなくて、
「ユーザー」が見て満足できるようなWebサイトを作ることこそがほんとじゃないのかなって。
「僕は青が好きだから青にしてよ」みたいな発言は、
ナンセンスだと思います。
そこを「青」にするには、明確な意図と理由が必要なのです。
クライアントはまずどっしり構える!
自分の領分でないデザインに対して不可解な発言はしない!
Webデザインのプロに任せた以上、プロの力量を尊重して、
協力してより有効的なWebサイトを作っていくべきでしょう。
Webに関しては、確実にクライアントよりは制作者側の力量のほうが上なんですから。
クライアント側も何故この色は青なのか?などなど、
気になるところがあればどんどん制作サイドに聞けばいい。
必ず理由はあります。
制作者側は無意味に色を指定したりレイアウトしたりは決してしてません。
意見を出し合い、悪いところは悪い、もっとこうしたらいいんじゃないか?などなど、
建設的な意見交換は多いにやるべきでしょう。
そうして切磋琢磨することによって、
その経験を通してお互い得るものも大きいし、
よりよいWebサイトが作成できるのではないでしょうか。
目的はお互い同じ。
ただ一つ。
ユーザーを第一に考えたWebサイト作りですから。
昨日、新宿のアイランドタワーで、
「スクールウォーズ」の主題歌「ヒーロー」でお馴染みの
麻倉未稀さんのミニライブがありました。
開始時間は5時半だったので、休憩時間に抜け出し、
生ライブを鑑賞。
寒空の下、野外にも関わらず大勢の人たちであふれていました。
1曲目があの「ヒーロー」だったのですが、
その時はまだ会場に到着しておらず、
残念ながら聞き逃してしまいました。
その後、カバー曲が続いたのですが、
5曲目にあの「スチュワーデス物語」の主題歌、「フラッシュダンス」を熱唱!
会場のボルテージもうなぎ上り!
最後は「ヒーロー」のジャズバージョンで、
しっとりとした大人の「ヒーロー」を満喫しました。
45分くらいのミニライブだったのですが、
聴いていて感じたのは、
麻倉未稀さんは本当に「歌う」ことが好きなんだな〜ということ。
なんというか、まさに楽しんで歌っている、というのがヒシヒシと伝わってきました。
アンコールはアカペラでの「Amazing Grace」。
透き通った声が、寒空の西新宿のビル群に鳴り響いていました。
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